オゾンの特徴
- 除臭
- 除菌
- ウイルス抑制
芳香剤のように悪臭を一時的に閉じ込めるのではなく、オゾンは悪臭分子を酸化分解するため、根元から徹底的に悪臭を除去します。
オゾンを気体で発生させ、部屋の隅々まで行きわたり、カビやウイルスをしっかり抑制します。オゾンは殺菌作用にも優れています。
オゾンは、殺菌作用に優れているためウイルス除去に効果を発揮します。本製品は気体でオゾンを発生させ、部屋の隅々まで行きわたりウイルスをしっかり抑制します。
安心の日本製。
芳香剤のように、悪臭を一時的に閉じ込めるのではなく、オゾンは悪臭分子を酸化分解するため、根元から徹底的に悪臭を除去します。 におい物質をオゾンで分解し除臭する、ハイクラスのオゾン除臭機。 分厚いフィルターの入った脱臭機とは全く違い、 におい物質を集めるのではなく、オゾンの力でにおい物質をにおわない物質に変えます。
オゾン(O₃)は、自然界では太陽光により大気中に低濃度(0.025ppm)で存在する気体です。
酸素原子(O)と酸素O2の3つが結合した状態のものをさします。
自然界では、「海岸」「山」「森林」「草原」「滝」などの大自然の周辺で、オゾンの濃度が高く、日差しの強い海岸などで0.03~0.06ppm、森林で0.05~0.1ppmの濃度が観測されています。
地球の高度10~50kmの成層圏に2~8ppmのオゾン層があり、太陽からの有害な波長の紫外線を多く吸収し、大気の自浄する働きにより地上の生態系を保護しています。
オゾンはフッ素に次ぐ強力な酸化能力を持ち、脱臭・殺菌等に効力を発揮します。また、塩素の約7倍の殺菌・脱臭・空気洗浄力もあります。
気体なので部屋の隅々まで行きわたり、ウイルスをしっかり抑制できます。
オゾンは世界では100年以上、日本でも30年以上様々な方面で利用されています。しかしその間、 人命に関わるような事故は報告されていません。安全上においては極めて取り扱いやすい気体です。 その大きな理由は三つあります。
①オゾンは酸素に戻る
オゾンは不安定な気体であり、すぐに酸素へ戻ろうとするため、精密な設計・計画 をしない限り、危険なほど高濃度な環境を作ることはできない。
②残留毒性が無い
時間が経過するとともに、徐々に酸素へと変化していきます。
このように作用した後、物質そのものや気体が残ることがないので、安心して殺菌・脱臭・空気洗浄ができます。
また、安全基準より低い濃度でも、オゾンには特有のにおいがあり、その存在を感じることができるため、無臭なものと比較しても安心です。
③中和などが必要なし
オゾンは有害・無害の領域が世界的に明確に検証されており、国内でも許容濃度が 定められています。 ※日本産業衛生学会が労働環境基準(8時間滞在)として、0.1ppm 以下を許容濃度としている。
芳香剤のように悪臭を一時的に閉じ込めるのではなく、オゾンは悪臭分子を酸化分解するため、根元から徹底的に悪臭を除去します。
オゾンを気体で発生させ、部屋の隅々まで行きわたり、カビやウイルスをしっかり抑制します。オゾンは殺菌作用にも優れています。
オゾンは、殺菌作用に優れているためウイルス除去に効果を発揮します。本製品は気体でオゾンを発生させ、部屋の隅々まで行きわたりウイルスをしっかり抑制します。
品質を重視するため、日本で製品化をしております。
型式 | 卓上型 |
電源 | 単相 AC100V 50/60Hz |
除臭方法 | オゾンによる臭い分子の分解 |
風量[m3/h] | 15/20 |
オゾン発生量[mg/h] | 最大 25 |
空間オゾン濃度[ppm] | 0.06 以下(初期設定値) |
0.06 以下(初期設定値) | 7.5 ~ 27 (4.6畳~16.5畳) |
騒音値[dB] | 38/41 (静かな図書館) |
消費電力[W] | 6.0/6.4 |
外形寸法[mm] | W133×D114×H230 |
製品重量[kg] | 1.0 |
オゾンガスは隅々まで行きわたるため、人が密集する場所や、臭いが気になる場所など、様々な用途でお使いいただけます。
医療機関での使用を考えて作られたため、目立なくコンパクトな外観です。パワフルですが有人空間でご利用できる安全性の高い製品です。
家庭用電源100Vで好きな場所に置け、卓上型高さ約23センチ、重さ約1キロ/1リットルの飲料パックと同等程度。取扱いも楽々でどなたでも簡単に持ち運びができます。
低価格でお使いいただくため、機能は必要最小限に抑えました。
また、多くの皆様に安心して頂けるよう、日本で設計から製造、管理まで行っております。
販売価格
145,000(税別)
159,500(税込)